調子が良いときの自分を基準にすると自己嫌悪の時間が長くなる
英語学習やダイエットのための運動、断捨離など、良い習慣を取り入れるまでに、人は必ず「伸びる時期」と「停滞する時期」を経験します。
英語学習に例えて言えば、「普段は30分で集中力が切れてしまうのに、今日は2時間ほど、ものすごく集中して勉強できた」という日がたまにあるものです。
そして、この「2時間集中できた日」というのは、その人にとっては「外れ値の日」、つまり特殊な日なのにも関わらず、この「特別できた日」を基準にしてしまい、「普段からこのぐらい頑張らないとならない」と考えてしまいがちです。
しかし、「伸びる時期」「調子がいいときの自分」を、基準に物事を考えてしまうと、「今日も自分はちゃんとできなかった」など、自己嫌悪する時間が長くなります。なぜならたいていの日は「30分しか集中できない」のですから。
そして自己嫌悪の時間が長くなると、英語学習に取り組むのがおっくうになってしまいます。
習慣を身に着けるためには「大体でいい」「70点でいい」「特別できた日のことを基準にしない」と考えることが大切です。
参考にしていただけたら幸いです♠
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