調子が良いときの自分を基準にすると自己嫌悪の時間が長くなる

長期的な視点で良い習慣をじりじり獲得していくためのお話をお届けします。
あさみさん 2022.05.23
誰でも

英語学習やダイエットのための運動、断捨離など、良い習慣を取り入れるまでに、人は必ず「伸びる時期」と「停滞する時期」を経験します。

英語学習に例えて言えば、「普段は30分で集中力が切れてしまうのに、今日は2時間ほど、ものすごく集中して勉強できた」という日がたまにあるものです。

そして、この「2時間集中できた日」というのは、その人にとっては「外れ値の日」、つまり特殊な日なのにも関わらず、この「特別できた日」を基準にしてしまい、「普段からこのぐらい頑張らないとならない」と考えてしまいがちです。

しかし、「伸びる時期」「調子がいいときの自分」を、基準に物事を考えてしまうと、「今日も自分はちゃんとできなかった」など、自己嫌悪する時間が長くなります。なぜならたいていの日は「30分しか集中できない」のですから。

そして自己嫌悪の時間が長くなると、英語学習に取り組むのがおっくうになってしまいます。

習慣を身に着けるためには「大体でいい」「70点でいい」「特別できた日のことを基準にしない」と考えることが大切です。

参考にしていただけたら幸いです♠

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