疲れたらシンプルに一回休もう
良い習慣を獲得していくことは、人生を通じて非常に重要なミッションです。
しかし、これまでの習慣を捨て、新たな習慣を獲得していく過程では、普段やり慣れないことをやることになるわけですから、当然、精神的にも、肉体的にも疲れが出るものです。
それは当たり前のことなのです。
こういう時、思い切って休むことも大切です。
「休む」ことが苦手な人ほど、実は習慣化に挫折しやすいものです。
長期的に見て、その習慣を「大体できていればよい」のですから、一日とか二日、休んでリフレッシュすることはむしろ、ものごとを長続きさせるのには必要です。
私は占いの仕事を朝6時~10時まで、ほぼ毎日しています。
今はほとんど何の苦もなく、朝4時頃に起きて自分がやりたいことをやり、6時になったら占いをする習慣が身についていますが、習慣化するまでは早起きに疲れてしまったり、占いで受けるお客さんの負の感情をもらってしまったりして疲れてしまうことがありました。
そういう時は思い切って休んでいました。
休んでもまた始めればいいからです。
そのぐらいゆるく物事を考えられるようになってからは、占いの仕事も早起きも続くようになりました。
結果的に1年365日のうち、350日は朝4時に起きて占いをすることができるようになりました。
ご参考にしていただけたら幸いです♠
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