何度挫折してもまた始めればいい
毎日ランニングをしたいと考えている人がいるとします。
この人が、1年後も毎日ランニングをしているかどうか、その確率は一節によると5パーセント以下なのだそうです。
何かのものごとを1年間継続するというのはそれだけ大変なのだ、ということがわかります。
実際、私は占い師としてデビューして約1年が経過しますが、同月デビューの12人のうち今も占い師として活動しているのは私だけです。つまり1年継続率は8%となり、上記の統計と大体一致します。
これで何がわかるかというと、人には必ず「挫折」という機能が付いている、ということなのです。
私がなぜ占い師としての活動を毎日継続できているかというと、この「挫折」をはじめから受け入れているからだと思います。
「今日はやる気が出ない」
「どうしてもやりたくない」
「今日は疲れているし」
など、自分に対する魅力的で強力な言い訳をして、やらなくなる。
人間とはそういうものだ、と思っているからです。
実際、月に1,2回は「やーめた」と占いをさぼるときもあります。
ですが、さぼったままで終わらせず、必ずまた再開することにしているのです。
そうすることによって長い目で見ると物事が続いている、ということになります。
私が年単位で継続できているものはほかに
・ミニマリズム(断捨離)←6年間
・運動(水泳、ゴルフ、弓道、スタジオレッスン、バレエでその時々で変わる)です。←6年間
これらも何度もさぼって挫折しながら、その都度再開してきました。
挫折するのは当たり前、だけど何度でもやり直せばいい。
そのぐらいの気楽さで物事に取り組んでいる方が、良い習慣は身につきやすいようです。
参考にしていただけたら幸いです♠
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