週2回より毎日短時間やったほうが長続きする。
私は占い師としての活動を本格化させてもうすぐ丸1年になります。
とある占い会社に所属しており、在宅で占い師をしていますが、我ながらよく続いたなあと感心しています。
現在、鑑定件数は3000件を超え、4月度はランキング1位を獲得することもできました。
続けるコツになったものは「完ぺき主義を目指して、長時間、週2回稼働する」のではなく、「短時間でいいし、雑になっちゃうときがあってもいいから、毎日稼働する」ことを選んだことがきっかけだと思います。
昨年はクリスマスイブも、大みそかも占いをしていましたし、今年は正月三が日もゴールデンウイークも占いをしていました。
現在は朝6時~10時までを占いの時間に充てています。
毎日できる理由としては、朝6時から10時までというのは、ほかの用事が最も用事が入りにくい時間帯だからです。
また、タロットカードと携帯電話があればどこでも占いができるので、旅先の早朝の時間帯も占うことができるからです。
眠い時や、やる気が出ないときもありますが、今は完全に体が慣れているため、何の苦もなく、毎日4時間の占いができるようになりました。
収入もあとからついてくる形で、結構いいお給料が振り込まれるようになりました。
私はメインの仕事をトレーダーとして自己規定していますが、はじめは趣味のつもりで始めた占い師としても生活できるだけの収入を得られるようになったのはうれしい誤算でした。
私が最も尊敬している勝間和代さんは、毎日YouTube動画をアップしています。
「何かを毎日続けるためのコツ。
それは本当にシンプルでして、続けられる範囲内にやることを縮めてしまう。
この動画ですが、撮っているのは3分です。
それに対して編集は数分以上かけると続かないんですよ。
毎日やることを圧迫しない程度にしないと疲れてしまうんです。」
つまり、
①勉強にしても、運動にしても、自分毎日続けるためにはどのぐらいの時間ならできそうか?
それをまずは計測する。
②それが30分ならば、30分間勉強なり、運動なりを日常生活に組み込んでいく。
そのように進めていけば、毎日の習慣が定着しやすい、という考え方を説いています。
私もそれはとても納得できます。実際そのような考え方で、「自分ができる時間帯」「自分ができる時間量」だけで、占いの仕事をしてみたら、1年間毎日続けることができた、という成果につながりました。
「何かを継続できるようになる」というのは、非常に自己肯定感が上がることなので、私はすごくうれしく感じています。
皆様のご参考になれば幸いです♠
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