【ブログ新規投稿】断捨離歴6年の私が考える「ミニマリストになってよかったこと」5つ ほか
私は自死遺族です。
27歳ごろ、母を飛び降り自殺で亡くしました。
その後15年ほどは、毎日のように母のことを考え、初対面の人にまで母の自殺のことを話してしまう、そんな、母の自殺にとらわれた日々を送っていました。
その私がとらわれから自由になった経緯について、書いてみようと思います。
反芻をやめるには「なぜ」をやめること
先日、「トラウマ的な出来事から自由になるためには、その出来事を繰り返し反芻(※)することをやめること」が大事だ、という記事を書きました。
でも、「どうやったら反芻思考を止められるのか、その止め方がわからない」と思われる方も多いのではないかと思いますので、その具体的な方法について書いていきます。
実は、世の中は日に日に良くなってる。
私は双極性障害の診断を受けてずっと投薬治療を受けながら闘病しているんだけど、というか、治らない病気らしいので一生付き合って行かないとならないんだけど、
そもそもが、精神科の薬ができたのってたった60年くらい前だから、まだ一世紀経ってないですからね。
人って、その人が生まれ持った本質的なところは一生変わらないと思うんですよね。
その「本質的なところ」は、本当に人それぞれなわけです。
物事を突き詰めることが好きだったり、案外いろんなことがどうでもよかったり、
人といるのが好きだったり、ひとりがすきだったり。
アーティストタイプだったり、役人タイプだったり。
「人間の本質」がいろいろあるからこそ、おたがいが持っている得意なものを持ち寄って、社会が成り立ってるわけですよね。
今日の名言
「あなたができると思えばできる。できないと思えばできない。どちらにしてもあなたが思ったことは正しい」
「努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する」
「事実がたとえわかっていなくとも、とにかく前進することだ。前進し、行動している間に、事実はわかってくるものだ」
ヘンリー・フォード
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