【ブログ新規投稿】無職6年目の私の近況について ほか

成長できる名言とともに最近のブログ新規投稿をご紹介
あさみさん 2022.04.09
誰でも

岡映里ブログ『アラフォーからはじめる!』新規ブログ記事

2017年、39歳の時に、新卒からずっと勤めていた会社を辞めました。

そこから5年間、ほぼ定職につかず、無職として5年間やってきました。

そんな私の近況について、つらつらと書いてみます。

まだ働きたくならない

「やめたからにはステップアップしなければ」と、「起業」を模索しておりましたが、時間が経つにつれ「そういう意識高い感じがもう、なんか、疲れるな」と思うようになってきました。

私は、2017年に、新卒から17年間勤めていた会社を39歳で辞めました。

そこからほぼ定職につかずずっと「無職」として生きてきました。

つまり、普通の定年より20年早く「定年退職後」の状態になったとも言えます。

基本的に今の生活を非常に気に入っていますが、それでもはじめは不慣れなことがありました。

これから定年する人、そしてこれから「FIRE(アーリーリタイア)」を目指す人に、実際に無職になって5年経過した私から「今のうちから知っておいた方がいいこと」を3つほどお伝えします。

今日の名言

『倦怠を生むのは、焦燥、肉体の焦燥なのだ。肉体はいずれ死ぬ運命を自覚して焦り老い先短い、落ち目の、しょぼくれた人生をめいっぱい利用したいと焦りそれなのに、人が皆、老い先短い、落ち目のしょぼくれた存在に思えて誰も愛することができずに、また焦るのである。』

ーーミシェル・ウエルベック(作家)

『人、死を憎まば、生(しゃう)を愛すべし。存命(ぞんめい)の喜び、日々に楽しまざらんや。愚(おろ)かなる人、この楽しびを忘れて、いたづがはしく外(ほか)の楽しびを求め、この財(たから)を忘れて、あやふく他の財をむさぼるには、 志(こころざし)満つことなし。生(い)ける間生(あひだしやう)を楽しまずして、死に臨(のぞ)みて死を恐れば、この理(ことわり)あるべからず。人みな生を楽しまざるは、死を恐れざる故なり。死を恐れざるにはあらず、死の近きことを忘るるなり。もしまた、生死(しゃうじ)の相(さう)にあづからずといはば、実(まこと)の理(ことわり)を得たりといふべし。』

ーー吉田兼好(徒然草 作者)

無料で「習慣力と占いで幸せになる!」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方は こちら